公道使用OKの折り畳み電動スクーターが登場
見かけはキックボード、だけどナンバーが付いて、公道走行可能。
そんな〜未来型電動キックボード〜が登場しました！
ナンバーが付いているからには、法律上は原動機付自転車、原付バイクや原チャリなどと呼ばれている二輪車に分類されます。
電動機の場合、原付規格は出力0.6kW以下。
今回紹介する「COSWHEEL EV Scooter」の出力は0.5kWですので、原付規格。原付免許があれば、公道運転が可能という事です。
折り畳み可能な超コンパクトサイズ
大きな特徴はそのサイズ
全長は1170mm、全幅580mm、ですから、子供用のキックボードよりはちょっと大きいくらい。
そのまま立って乗ることも、サドルをつけて座って乗ることもできる2WAY仕様で、サドルをつけても高さは1000mm。
そして、折り畳めます。しかも大抵の折り畳み自転車より小さくなります。
という事は、車のトランクには余裕で積めますし、電車にも持ち込めるサイズになるという事。（JRの手荷物は3辺の合計が250cm以内で重さ30kg、長さ2m以内という規定です。）
ちょい乗りはもちろん、ちょっとしたお出かけ先での移動手段としても利用できるという事になります。
コンパクトながら十分なスペック
以前、セグウェイという立って乗る電動二輪車が話題を呼びましたが、日本では公道走行ができず、一般に広がりませんでしたが、この「COSWHEEL EV Scooter」では、保安部品が揃っていますので公道走行が可能です。
ナンバープレートが後輪の上に取り付けられ、ブレーキランプ、テールランプ、ウインカー、ヘッドランプなどの灯火類、警音器、スピードメーター、バックミラーも完備してます。
最高速度は35km/hですが、原付の速度制限は30km/hですので、モーターの能力は余裕を持ったスペック。
その走力を止める前後輪のブレーキは、ディスクブレーキを採用しているので制動能力も十分です。
これだけ小さいと防犯が気になりますが、スマートキーでの起動になりますので、電源OFFが防犯ロックとなり、ロックした状態で移動させると警告音が鳴り、盗難防止効果も十分。
コンパクトながら十分な装備と機動力を持った「COSWHEEL EV Scooter」は、販売価格 税別115,000円（税込126,500円）でこちらから購入可能です。
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